ニガリでビシッと決めちゃおう!

日本製ひのき豆腐作り器(ニガリ付)

天然にがりならではのおいしい手作り豆腐ができます。

2丁分の豆腐ができます。

ひのきは神社やお寺の建物にも使われ高貴な芳香と木目の光沢が魅力です。

また、天然木の中でも、特に水に強く、強度、弾性、耐久性に富んでいる材の一つです。

含まれる精油成分には殺菌・防虫効果があるといわれ、食品に関連する台所用品にひのきを用いたのは昔の人の知恵だったのかもしれません。

●使い始める前に・豆腐型まず、アク抜きをしてください。

洗い桶やボールに水をはって、酢をおちょこ2〜3杯入れ、1〜2時間程度その中に浸します。

(米のとぎ汁も効果的です。

)その後、軽く水洗いをして、日陰干しにしてからお使いください。

・呉し布袋、仕上げ布ご使用前に一度水でお洗いください。

●ご使用後のお手入れと保管について・豆腐型のお手入れと保管水に長く浸すと木の老化を早め変形・変色したりします。

ご使用後の水洗いは手早く行い、水気を切って日陰で充分に乾かしてから保管してください。

(ビニール袋には入れないでください。

)また、カビが発生したり黒ずんできてしまった場合は、米のとぎ汁に一晩つけてからタワシでこすってください。

なお変色や木を傷めるおそれがありますので、合成洗剤はご使用にならないでください。

・呉し布袋、仕上げ布のお手入れと保管ご使用後は食品が直接ふれる布ですので、オカラや豆乳を完全に取り除くように洗剤でよく洗ってください。

その後天日干しをして、よく乾いたらビニール袋等に入れて保管してください。

●ヤニがにじみ出たら正しく保管してあったのに、汚れやベトつきのようなものが出ていたら、それは木に含まれる樹脂がにじみ出たものです。

これをヤニと呼びますが、自然なもので害はありません。

樹脂が含まれているほど、木は丈夫だと言われています。

気になる方は、サンドペーパーでけずりとるか、エタノール(薬局などで手に入ります)でふきとってください。

サイズ約170×120×h88mm 材質桧付属品ニガリ1袋(24丁分)、こし布1枚、仕上げ布1枚、作り方説明書関連 ■豆腐作り関連→ 関連 ■調理道具一覧→